2026-07-27

戦士「さ、花も手向けたしそろそろ帰るか。柄にもない事をしたせいか、ちょっと疲れたぜ」
盗賊娘「うん、帰ろう。帰ったら酒場でエールを飲んで、たまにサウナにも行くといいよ」
戦士「サウナか、いいな。散々我慢した後に引っかけるエールが最高だよな」
蛮族娘「サウナ?何?」
戦士「あー、なんて言うんだ、あれ。自分を蒸すんだよ」
蛮族娘「蒸す?自分、食べる?愚か?」
戦士「やってる事は我慢大会だから賢くはねえな。が、まあ一回行って見ろよ」
盗賊娘「帰ったら、一緒に行く?」
蛮族娘「試す、良い事。試さず、断る、勇気ない」
盗賊娘「きっと気に入るよ」
戦士「また森で狼呼ぶのか?」
蛮族娘「ううん。もう、狼、仲間。必要ない、呼ぶ、しない」
盗賊娘「そうだね。友達でも用のないときに一杯呼ぶと迷惑だもんね」
戦士「寂しい時に呼ぶのは用があるって言うけどな」

蛮族娘「……?」
盗賊娘「……狼でも、熊でもない気配!」
戦士「お、蛮族娘、熊の皮被るのか?」
蛮族娘「ぐらぁーう゛ぁー!」
盗賊娘「目の錯覚?蛮族娘が薄く光ってる!?」
蛮族娘「ぐらぁーう゛ぁー!」
戦士「斧振り回しながら突っ込んでった……。あれは手負いの猪!でかい!避けろ蛮族娘!」
蛮族娘「ぐらぁーう゛ぁー!」
盗賊娘「あの巨体の突進を前から受け止められるの……嘘……」
戦士「そのまま投げ飛ばして斧で止め。やってる事が熊だぞ」

蛮族娘「ぐらぁーう゛ぁー!」
戦士「こっちむいて突っ込んでくるな……」
盗賊娘「ちょ、ちょっとやめて、蛮族娘!?」
戦士「じゃあちょっと失礼して……おら!」
盗賊娘「受け止めて持ち上げるの……?」
戦士「相撲じゃまだ負けないからな。落ち着け……ないんだな。ちょっと締めるぞ。毛皮が邪魔だ」
蛮族娘「……?苦しい、戦士、やめる、して」
盗賊娘「正気に戻った……」
戦士「あー、毛皮が原因か」
蛮族娘「勇者、熊、力、借りる。熊の勇者、全て、勝つ」
戦士「強いのはめちゃくちゃわかったから、ちょっと使い方考えようぜ」

#ズレよし
#ちょっとズレてるお人好しども
#日常編

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魔法使い「戦士さん達そろそろ帰ってきますね。せせらぎ村のワインでも買いに行きましょう」
ごろつき「なあねーちゃん、俺たちと遊ぼうぜ?」
少女「近づくな。街ごと吹き飛ばされたいのか、ねェ?」
ごろつき「おー怖い怖い。いいから付き合えよ」
魔法使い「あれ、あちこちにピアスをつけてる女の子だ。ちょっと怖いけど困ってるんだよね、きっと」
魔法使い「ねえ、ナンパ断られて食い下がるのは格好良くないよ」
ごろつき「あンだって?って、魔法使いか……」
魔法使い「あ、僕のこと知ってるんだ。じゃあわかるよね?僕殴られても引き下がらないよ?」
ごろつき「けッ、腰巾着の分際で!戦士とかが来る前に見逃してやるよ」
魔法使い「戦士さん今いないですけどね。でも見逃してくれるなら。さ、行きましょう」
少女「触んな!気安いんだよ、ねェ?」
魔法使い「ご、ごめんね。連れ出すのが嫌なんじゃなくて触ったのが嫌だったんだよね。それは本当にごめん」
少女「ちッ、ついてってやるよ。お代になんか奢って貰うよ、ねェ?」
魔法使い「あはは、じゃあお茶でも。これって僕がナンパした事になるのかな?」

魔法使い「落ち着いた?ここのお茶は茶葉も蜂蜜もいいんだよね」
少女「悪かない、ねェ」
魔法使い「気に入って貰えて良かった」
魔法使い「見かけない顔だけど、もし良かったら力になるよ」
少女「んー。まあ素人になら話してもいいかも、ねェ」

魔法使い「なるほど、禁術を求めて旅立った兄を探している、と。黒髪でいつもニヤニヤしていて口癖が『ねぃ』。」
少女「そう、手段のために目的を選ばないクソ野郎だ。禁術が漏れる前に殺さないと、ねェ?」
魔法使い「ごめん、僕には心当たりがある。そして、僕らのせいでお兄さんはもうこの世にいない」
少女「……なんだと……!?口を慎め、お前は今街と共に死ぬ運命の分岐路にいるぞ」

#ズレよし
#ちょっとズレてるお人好しども
#日常編

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嫁「ねえ夫!このプリンタ、上をパタパタしたら用紙吸い込むよ!」
僕「そうだね。だから買った時にオートシートフィーダあるよ、って説明したよね?」
嫁「専門用語ハラスメント!」
僕「わかんなかったらせめて聞けよ」

嫁「プリンタが遅い!壊れてるの?」
僕「インク交換した直後だから使う準備してるんじゃないかな」
嫁「本当に?」
僕「とりあえず次をコピーしてみ」
嫁「早い!」
僕「な?とりあえず一回でいいから信じてくれ」

#ハーフリング嫁

黒騎士「君と最後に打ち合ってからどれくらいになるだろうな。随分名を上げたようだ」
騎士「いえいえ。黒騎士殿に師として教えを請うたからこそ、今の私があります」
黒騎士「主を定めず流浪に生きる私に教えを乞いに来た時には驚いたものだ」
騎士「いえ、黒騎士殿は誰よりも騎士として素晴らしい。主に悪意を向けた貴族を単身討伐し、責任として騎士号を返上された。誰にでもできる事ではない」
黒騎士「はは、なるほど、剣の腕ではなく行いを見ての事だったのか。その行いも褒められたものではないが」
騎士「何を仰るか。黒騎士殿の勲は王国中に知れる。行いと勲が揃っていれば、小僧の私が惹かれるのも当然」
黒騎士「まあ実際に本当に褒められたものではないのだ」
騎士「そうでなければ流浪の身で再度騎士号など与えられません」
黒騎士「まあ、それで領地を貰わなかった事は幸いではある」
騎士「流浪できないからですか?」
黒騎士「いや、そうではない。それより、君は今も制度だけでなく全てを俯瞰して行動できているか?」
騎士「もちろんです」
黒騎士「ならば良い。制度だけで救えない、力だけでも掬えない、知恵がなければ救えない。立場があるからこそ、判断を誤ってはならないのだ」
騎士「当然です。私だって、身に染みて思っております」
黒騎士「あの件か……。いい。失敗は取り戻せない。しかし、生きている以上次の失敗を防がねばならない」
騎士「そうですね。いつか、師である黒騎士殿に会わせたい男達がいます。癖はありますが気のいい奴らです」
黒騎士「良い仲間に恵まれたのだな……。心から祝福する。私で良ければいつでも会わせてくれ」

#ズレよし
#ちょっとズレてるお人好しども
#日常編

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今日はKeychron K15 Max用に購入したGateronのロープロファイル青軸スイッチが届いたので、後で装着していくよ!
今持ってる赤軸のカタカタ感もいいんだけど、実は僕静電容量無接点のHHKBに行くまでは青軸ラバーだったんだよ!
自室だからガシャガシャ言わせてもいいしね!

外気温19度。
アイス2個食べたら震えるほど寒い。

RT @VirtualAkuRyou: ド マ 雀 ポ ー タ ブ ル
#Switch2でFF14
@VirtualAkuRyou のポスト (元ポスト):
ド マ 雀 ポ ー タ ブ ル
#Switch2でFF14 https://t.co/qh6zyPjPMN

うん、僕がサクレ食べたいって言ってたからジェネリック買ってきてくれたんだね!
ありがとう!おいしいおいしい!

じゃあ本物のサクレ買いに行ってくるね!

まあただ暑くてアイス食べたいだけだから歩いてい買い物に行ってるよー 今まさに。

身体動かした方がアイスおいしいしね!

@showya_kiss のポスト (元ポスト):
僕の車なんだから、とりあえず使う時には先に一言言って欲しいんよ。
何も言われてないから「使うねー」って言ったら「これに使う予定で……」って言われると、正当性云々じゃなく単に萎えるんよ。
貸してるの僕やん。維持費も保険もガソリンも僕が出してるわけでさ。

僕の車なんだから、とりあえず使う時には先に一言言って欲しいんよ。
何も言われてないから「使うねー」って言ったら「これに使う予定で……」って言われると、正当性云々じゃなく単に萎えるんよ。
貸してるの僕やん。維持費も保険もガソリンも僕が出してるわけでさ。

ほら、アイドルコラ! https://t.co/UxA1jtE9yp
@oogiripark のポスト (元ポスト):
【回答募集】語尾に「コラ!」をつけて励まして (大喜利パーク運営さんが作成したお題)

★#大喜利 パーク★彡
https://t.co/oExoOyMFbD https://t.co/1FgFNJ9iTP

ユダはともなく、みんなそういう裏切りはなくない? https://t.co/7YeRGr2PmS
@smile_kun422 のポスト (元ポスト):
【問題】

写真で一言。 https://t.co/2oBBu36mmC

ごめん実際にファル=ファリーナさんをお迎えして、本命のシュレミさんは何があっても確保しようと決めた。

だって素組みですでにめちゃくちゃ魅力的じゃん。
素組みもランナーから離す時に全然苦労しないし、買った金額に作業時間加えても全然「欲しいものの価値」の方が圧倒的に上回るよこれ。

なるほど、沼だ。

フォロワーさんにはめられた。

せっかく部屋ができて飾る場所ができたので、人からお勧め頂いたバンダイの30MSというシリーズのファル=ファリーナさんをお迎えしました。

25年ぶりのプラモ、美少女プラモ初挑戦、工具は百均のペンチとカッター。
武装はまた明日以降として、素体を組み上げるのに40分。
ランナーから離すのにほぼオマケがついてこなくてほとんどカッターを使わず。

そしてこの美少女の完成度。かつ自立する。
大げさに言うつもりではないけど、25年前との違いに愕然としたね。
そもそも関節に使うポリキャップがない。

凄いねこれ。
飾る場所あるから、あと1〜2人お迎えしようかな……?

写真は「2分で片付けてやる」とおっしゃるファル=ファリーナ女史です。

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RT @showya_kiss: 今回はみんな大好き戦士さんの地獄回だったので、ちょっと丁寧に書きました。

人の心?
そこになければないですね。

@showya_kiss のポスト (元ポスト):
今回はみんな大好き戦士さんの地獄回だったので、ちょっと丁寧に書きました。

人の心?
そこになければないですね。

RT @showya_kiss: 戦士「ほら、見えてきた。俺の故郷だ。もう何もねえけど、村の真ん中の神像を飾ってた台座だけ残ってる」
盗賊娘「風の、気持ちいい村、だね……」
戦士「もう村じゃねえけどな」
蛮族娘「この、花?何?」
戦士「ああ、矢車花だな。風の通るところに生えるん…
@showya_kiss のポスト (元ポスト):
戦士「ほら、見えてきた。俺の故郷だ。もう何もねえけど、村の真ん中の神像を飾ってた台座だけ残ってる」
盗賊娘「風の、気持ちいい村、だね……」
戦士「もう村じゃねえけどな」
蛮族娘「この、花?何?」
戦士「ああ、矢車花だな。風の通るところに生えるんだ」

少年「あ、矢車花だ。ねーちゃんに持って行こ!木の実も十分集まった!」
おばさん「あれ、少年。もう木の実集まったのかい?じゃあ焼き菓子焼いてあげようか?」
少年「ありがと!でも今日はねーちゃんに焼いて貰う!」
おばさん「そうかい。転ばないようにね」
少年「うん!あ、ガリ!こっちくんなよ!」
ガリ「はは、ごめんね、邪魔だったかな」
少年「邪魔だよ!俺より重い物を持てるようになってからねーちゃんの所に来いよ!」
ガリ「そうだね、頑張るけど、きっとそうなるからそれまでは見逃してくれないかい?」
少年「だーめ!ガリの作った神像は凄いけど、農民は身体が第一!」
ガリ「ははは、じゃあ今日から頑張るよ。またあとでね」
少年「もう来んな!」
姉「あれ、少年。ガリさんは?」
少年「見なかったよ。はい。木の実」
姉「ふふ。じゃあ、焼き菓子を焼きましょうか」
少年「さんせーい!」

若騎士「なんと、お嬢様を狙って刺客が……」
密偵「はい。縁談を断られた貴族様が、お嬢様がこの村に気分転換にお泊まりになる事を知って刺客を放たれたと」
若騎士「やむを得ない。私だって多少は腕に覚えがある。私がお嬢様を馬の後ろに乗せて急ぎお送りしよう」
密偵「お供します」

おばさん「あ、あれは山賊!なんでこんな貧しい村に……!」
農夫「い、いかん、皆逃げろ……!」

山賊「チンケな村だが女がいようが逃げようが皆殺しにすれば後金が貰える。前金だけで十分だが後金は3倍だ」
山賊「遊んでないで奪うだけ奪って皆殺しにしろ」
山賊「はは、貴族様の依頼はうま味があるな!」
山賊「まず逃げる奴から殺せ」

ガリ「姉!少年!隠れろ!山賊が来てる!逃げられない!」
姉「ガリさん!山賊が……!」
少年「隠れてて助かるわけないだろ!逃げるしか」
ガリ「今だけでいい、いう事を聞け!」
少年「ガリが……俺を、殴った!?」
ガリ「ねえさんと一緒に隠れていろ!僕は、山賊を向こうに誘導する!」
少年「そんな事したらガリは……」
ガリ「君と姉さんは生き延びろ!」
姉「ガリさん……。うん……ありがとう……」
少年「ねーちゃん?」
姉「少年、何があっても声を出さないで。このクローゼットは大人は入れない。だから、見つからない」
少年「ねーちゃん?嫌だよ、やめて、なんでそんなに力が強いの……?」
姉「いいから。お願い。絶対に声を出さないで」
(クローゼットの閉まる音)

姉「ガリさん……。あの声は……。ああ、ガリさん」
少年「ねーちゃん!?泣いてるのか!?」
姉「喋らないで!これから一言も!」

山賊「女か。時間がないから命だけ貰うぜ」
姉「こ、これが全財産です。差し出せるものはこれしかありません。ど、どうか助けて」
山賊「駄目だ」
山賊「家捜しするか?」
山賊「死んだ女が命乞いに全額出したろ。探すだけ無駄だ」
山賊「そうか。まあ火を放つしな」

おばさん「姉!少年!いるなら出てきて!火が回ってる!」
おばさん「ああ、姉ちゃん。なんて可哀想に」
おばさん「そこにいるんだね少年!開けるよ。目を閉じて!」
少年「……」
おばさん「見ないで。山賊が村に火を放ったの。誰もいない方向に逃げるわよ」
少年「おばさんだって血まみれだよ……大けがをしてる」
おばさん「いいの。あなたを助けるまで死なないから。さあ一緒においで」
少年「なんで、騎士様は助けてくれなかったの……?」
おばさん「わからない。考えるのは生き延びてからにしましょう……」

戦士(持ってきた酒を台座にかける)
戦士「ガリとねーちゃんのおかげで今日も生きてるよ……」
蛮族娘(黙って矢車花を台に供える)
盗賊娘「ねえ戦士……?」
戦士「ああごめんな。何か気になるものがあったか?」
盗賊娘「ううん……あんたが気になる」
戦士「ああ、ちょっと感傷に浸ってただけだよ。柄にもないな」
盗賊娘「ううん。誰にだって過去と傷はあるから、おかしくない……」
戦士「そうか」
盗賊娘「でも、戦士が人に寄り添ってくれるように、戦士に寄り添いたい人だって一杯いるよ……?」
戦士「そうか……」
盗賊娘「うん。今言って、っていうんじゃなくて、言いたくなったら言って」
戦士「今の俺と、盗賊娘と蛮族娘がいたら、今もここに村があったんだろうな……。今度、堀のパン屋で甘い物でも食いながら話をしようか。この話にはあの婆さんが必要だ」
盗賊娘「うん……」
蛮族娘「話、聞く。そのあと、焼き菓子、食べる!」
戦士「ああ、そうだな。約束だ」

#ズレよし
#ちょっとズレてるお人好しども
#日常編

追って加筆修正し、以下まとめサイトに掲載します!
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聖騎士女「ん……?あそこにいるのは偽聖騎士か……?」

偽聖騎士「待て!少年は確かにパンを盗んだかもしれない!しかし理由を聞かずに殴るのが正しいとオレは思わない!」
少年「ご、ごめんよ。親がいなくなっちゃって、妹が腹を空かせてるんだ……」
パン屋「なら最初から言えよ」
偽聖騎士「金はオレが払おう。少年、行く当てはないのか?」
聖騎士女「失礼する。幸い、教会で孤児を世話しているシスターを知っている。少年が望むなら紹介できるが」
偽聖騎士「おや聖騎士女。キミの紹介なら安心だ」

聖騎士女「あそこにいるのは偽聖騎士……?」

偽聖騎士「貴族とは言え平民を斬るには正当な理由が必要だ!理由なく斬るならオレが代理で相手しよう!」
貴族「聖騎士とは言え逆らうならば容赦せぬぞ!」
偽聖騎士「オレは聖騎士ではない!しかしお相手する!」
聖騎士女「失礼する。私は正式な聖騎士だ。理由なく平民を斬るなら、貴族の論理ではなく神の論理で裁かねばならないが」
貴族「くっ、名に聞く聖騎士女か。命拾いしたな若造」
偽聖騎士「引くなら追わん」
聖騎士女「あなたの戦いを奪ってしまったな」
偽聖騎士「正しい結果が出るなら手段は問わない。キミが加勢してくれて助かった」

聖騎士女「行く先々に偽聖騎士がいるな……。何の巡り合わせだ……?」

偽聖騎士「見つけた!少年の両親を殺したのはお前らだな!これは天誅ではない、人誅だ!抜け!」
聖騎士女「判断が早すぎる。まるで戦士のようだ。この早さで行動されるとフォローが間に合わない……」
偽聖騎士「一閃!命は取らない。懺悔しろ」
聖騎士女「失礼する。官憲に突き出す前に話を聞かせて貰おう」
偽聖騎士「やあ聖騎士女。証人がいてくれると助かる」

聖騎士女「あなたはあまりにも判断が速い。しかし間違っているようにも見えない」
偽聖騎士「それは持っている力の違いだろう。オレは今腕力以外の力を持たない。だから大きな被害も出ない」
聖騎士女「それは、確かにそうかも知れない。私は加護があるが故に、まず被害範囲を考えてしまう」
偽聖騎士「それは責任のある考え方だし、全く悪くない。が、オレはその場で動けるフットワークがある」
聖騎士女「確かに。なるほど、あなたはやはり面白い」
偽聖騎士「ははは、引き続きがんばるよ。では!」

聖騎士女「神は彼にあえて加護を与えないのでは……?」

#ズレよし
#ちょっとズレてるお人好しども
#日常編

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