2026-07-04

魔法使い「戦士さん、あの聖騎士女さんとはどこで知り合ったんですか?」
戦士「あー、何回か絡みがあったんだけどな。最初のでいいか?」
魔法使い「ぜひ」
戦士「俺は当時傭兵でさ。町の警備をしてたんだが、町で辻斬りが起きてな」
魔法使い「嫌な事件ですね……」
戦士「ああ。でさ、神殿領だったから聖堂騎士様が捜査に来てな。当然俺ら傭兵が疑われるんだよ」
魔法使い「まあ、辻斬りできる以上剣を使えるわけですしね」
戦士「俺らまとめてしょっ引かれてさ。『これで辻斬りが終わればお前らが犯人だ』だとさ」
魔法使い「終わるに決まってますよね。濡れ衣着せられるんですから」
戦士「そこで割って入ってきたのが聖騎士女だよ。『自らの潔白を示してから人を疑え』ってな」
魔法使い「うわー格好いい」
戦士「しかもよ、犯人聖堂騎士だったんだよ。それを一撃で切り伏せた」
魔法使い「はー。でも戦士さんいいところナシですね」
戦士「いや。その時にさ、目を伏せてる奴がいたんだよ。釈放されてから殴りに行った」
魔法使い「戦士さんらしいですね」
戦士「その先にまた聖騎士女がいてさ。『君は見る目があるな』ってよ。そこからある意味腐れ縁だよな」
魔法使い「へぇー」

盗賊娘「ねえ聖騎士女さん。戦士とはどういう関係なんですか?」
聖騎士女「ただの知り合いだ、心配するな(穏やかな笑顔で)」
盗賊娘「戦士は聖騎士女さんを『信用できる強い女性だ』って言ってました」
聖騎士女「ずいぶん頑張って失礼なく言ったものだな」
盗賊娘「戦士がそういうって事は、何度か一緒にお仕事してますよね?」
聖騎士女「まあ、な。戦士が傭兵だった時代に何度か関わっている。まあ気持ちの良い男ではあるな」
盗賊娘「そうです、ね。言葉は汚いですけど悪い人じゃないと思います」
聖騎士女「私もそう思う。が、男としては無礼すぎる。背中は任せられるが肩は並べられない」
盗賊娘「そう、なんです、ね」
聖騎士女「そうだ、心配するな(穏やかな笑顔で)」

戦士「おう、ただいま」
魔法使い「帰りましたー」
僧侶「戦士さんと魔法使いさんで出かけるなんて珍しいですね」
盗賊「フン、何考えてるか知らねえが、その袋に隠してる物だせよ。何隠してるんだ」
魔法使い「な、何も隠してないですよー」
盗賊「バレないわけないだろ。そもそもお前ら2人で出かけてる時点で怪しいんだよ」
戦士「はー。盗賊、お前さ、仲間までそういう目で見るなよ」
盗賊「入れ替わってないとも言えないだろ」
戦士「入れ替わられるような馬鹿もうちにはいねえよ」
盗賊「わざを喧嘩を売って誤魔化すな。ヤバいものではないな。そういう奴じゃねえ」
魔法使い「まあ隠すの無理ですね。だから今日行ったんです」
戦士「ほらよ。俺らが出会った日の記念だよ。お前用の新しい革靴」

魔法使い「あれ?今日はみなさんいないんですね」
看板娘「なんか急ぎの仕事で、肉体労働だから魔法使い誘わないで行くって言ってたよ。僧侶はさっき帰った」
魔法使い「なーんだ。じゃあたまにはゆっくり本を読みながら飲ませて貰おうかな。まずエールを」
看板娘「はいよ。多めに注いどいたよ」
魔法使い「ありがとうございます」

別卓「あの戦士みたいな馬鹿がのさばると俺らまで馬鹿に見られるよな」
別卓「騎士様もお固くてさ」
別卓「あの盗賊だってただ者じゃないだろ。本当に人間か」

看板娘「あんた……泣いてるのかい!?」
魔法使い「悔しい……大事な仲間が馬鹿にされているのに、僕は怒って殴りに行く事さえできない……」
僧侶「それは優しさですよ。あなたが怒りにまかせて魔法を使ったらこの酒場は消し飛ぶでしょう」
魔法使い「僧侶さん……」
僧侶「いいんですよ。あなたがそこまで怒るだけの価値がみなさんにはある。私もそう思っています」
看板娘「馬鹿でもお固くても人間じゃなくても、いい奴らじゃないか。あんたも。ほら、おしぼりで顔ふきな」

騎士「ふむ、魔術学園で使われていた魔力が生態系に影響を及ぼしたと」
戦士「つまり、魔法でなんか化け物が大量に生まれたんだな」
僧侶「漏れると不味い情報ですよね」
盗賊「大丈夫、もう外に預けてある。俺らが帰らなければ情報は官憲に行く」
騎士「頼りになるな」
学生「大丈夫です、そんな不義理な事はしません」
戦士「お前も色々情報くれてありがとうな。何言ってるのかさっぱりわからんかったけど」
学生「いえ、少しでもお役に立てて嬉しいです。冒険者さんって凄いですね」
盗賊「凄くもねえよ。お前らの方が世の中の役に立ってるだろ」
学生「そうでしょうか……?」
戦士「やりたい事をやりゃあいいんだよ。興味あるならうちに来てみるか?」
学生「いいんですか……!?」
騎士「はは、現実を見れば思い直すかも知れないしな」

戦士「あのときお前誘って正解だったよな」
騎士「ここまで素晴らしい人材だとは思っていなかった」
魔法使い「あはは、みなさんが扉を開いてくれたからですよ」

盗賊娘「ねえ戦士、魔法使いさんって、いい人だよね……?」
戦士「うん、すげえいい奴だよ。根性が座ってる。のに頭もいい」
盗賊娘「さすがに根性は戦士の方が上だよ」
戦士「いや、正直あいつの方がすげえよ」
盗賊娘「どこが……?」
戦士「俺はさ、痛いの我慢する時奥歯を噛みしめるんだよ」
盗賊娘「みんなそうだよ」
戦士「魔法使いはな、呪文唱えてる時に矢が刺さっても、呪文止めないんだよ」
盗賊娘「まさか……」
戦士「すげえよあいつ。しかもさ、あいつ優しいじゃん」
盗賊娘「ごめん、ちょっと魔法使いさんを甘く見てたかも……」
戦士「そうだよな。俺も気づいた時マジかよって思った……」

騎士「少々敵が多いな」
戦士「来たのを順次ぶっ倒せばいいんだよ」
騎士「シンプルだな」
盗賊「まあ間違ってはいない」
僧侶「みなさんご加護を!<祝福>!」
魔法使い「ちょっと時間を稼いで下さいね!(詠唱開始)」

僧侶「危ない!戦士さん!横から!」
戦士「2対1程度で余裕ぶっこいてんじゃねえ!おらァ!」(殴り倒す)
(横から敵が迫る)
僧侶「危ない!」
戦士「危なくねーよ」
盗賊「その通り」(横から来た相手を足払いで転ばせる)
騎士「横は頼れる仲間がいるからな」
魔法使い「お待たせしました!<眠りの雲!>」
戦士「後ろもな」

僧侶「む、むごい……。神よ、この者の魂を天に迎えたまえ……」
戦士「こいつ、誰より先に飛び出したんだろ。誰より……。なあ、他の奴らは何してたんだ?」
騎士「駄目だ戦士。他を責めるな。こいつは勇敢だった。他が勇敢でない事は責められない」
盗賊「そうだな。誰だって死にたくない」
魔法使い「でも、この人は先に飛び出したんですよね」
戦士「そうだな。こいつの無念を、晴らして、やらないとな……」
騎士「よく飲み込んだな」

聖騎士女「騎士殿。少し話をさせて貰っていいか」
騎士「もちろん。別の部屋で話をした方がいいか?」
聖騎士女「ご配慮痛み入る。頼めるか」

魔法使い「うわーめちゃくちゃ綺麗な人ですね」
盗賊「ツラもいいけど洒落にならんくらい強いぞ」
魔法使い「あれ、お知り合いですか?」
戦士「盗賊娘のパーティのリーダーだよ。お固いけどいい女だ」
魔法使い「多分その言い方やめた方がいいですよ」
戦士「そうか?じゃあ、身持ちも頭も固い女」

聖騎士女「悪口は大声で言うものではないぞ」
戦士「すまん褒めてるつもりだった」
聖騎士女「殴り倒すには少々強いからな、今日は見逃してやる」
戦士「はいはい負けた負けた」

騎士「うちの馬鹿がすまんな、向こうで話を聞こう」
聖騎士女「いや、盗賊娘を紹介して貰って正直助かっている」
騎士「はは、お互い様だ。さ、こちらへどうぞ」

戦士「晩飯時だな。家からいい匂いがしてくる」
盗賊娘「遅くまでごめんね、どうしても重い物が運べなくて」
戦士「いやいいよ。後で一杯奢ってくれるんだろ?おっと」
(走ってきた男の子がぶつかってパンを落とす。戦士の顔を見て泣きそうになり、お姉さんらしき女の子が戦士の前に立ちはだかる)
戦士「おっとごめんよ、俺がぼーっとしてて地面にパンを食わせちまった」
(懐から金貨を取り出して子供に放る)
戦士「これでパンを一斤買うといい。余った分はいいおねーちゃんとお前で焼き菓子でも買え」
(金貨を拾って走り去る姉弟)
盗賊娘「いいの?」
戦士「いいよ。いいおねーちゃんだったな」
盗賊娘「戦士はああいうのに弱いよね」
戦士「俺の姉貴もそうだったからな。弱虫の俺をずっと守ってくれてた」
盗賊娘「へえ。聞いてもいいの?」
戦士「はは、やめておこうか。楽しい終わり方しねえしな」

魔法使い「戦士さん、僕は武器使わないんですけど、戦士さんとか騎士さんの武器って、いい物を使ってるんですよね?僕も良い杖を準備しようかと思って」
戦士「あー、俺は武器はわりと何でもいいな。騎士は違うんじゃないか?」
騎士「まあ、確かに先祖伝来の剣ではある」
戦士「俺はそういうの恐くて使えないな」
騎士「恐い?」
戦士「俺が思いっきり殴ったら大抵武器壊れるからさ。普段全力で武器使わないんだよ、金がもったいなくて」
騎士「ははは、私の武器は品質が良いからな。そう簡単には壊れない」
戦士「はぇー。なるほど、折れない武器を買って思いっきり殴ればいいのか。その剣高い?」
騎士「まあ、これくらいだな」
戦士「おおよそ俺の武器10本くらいだな。買えねえ」
魔法使い「僕の新しい杖も同じくらいですよ」
戦士「なんでそんな物を買えるんだよ」
魔法使い「冒険の報酬貯めたら、この1年で2〜3本買えますよ」
戦士「え、そんなに稼いでた?」
騎士「お前は毎回賭け事と酒に使うからな……」

魔法使い「大変です!戦士さんが山賊のアジトに捕まったらしいです!」
盗賊娘「……!」(酒場を飛び出す)
僧侶「盗賊娘さん!」
盗賊「行かせてやれ。行かなかったのと行って無駄だったのは違う」
魔法使い「無駄って……!?」
騎士「助けに行く必要がないという事だ。殺さずに捕まえている時点で山賊の負けだよ」
盗賊「あいつを納めておける檻なんてないからな。盗賊娘を見失わない程度に追うぞ。急がなくていい」

戦士「さすがに20人出てくるとは思わなかったな。ボコボコだ」
見張り「黙れ」
戦士「腹減ったんだけど飯は?」
見張り「ない」
戦士「テーブルにあるじゃん」
見張り「お前の分はない」
戦士「じゃあ勝手に貰おうかな」
(鉄格子をバキッと外す)
見張り「お、おい」
戦士「これ武器になるな」
見張り「こ、降参していいですか?」
戦士「お、偉い。武器捨てて座りな」

戦士「さすがに20対1だと喰らうよな」
戦士「でも6対1を5戦なら朝飯前だ」
戦士「ん?計算違うか?まあいいや。下から順に行こう」

盗賊娘「戦士!」
戦士「お、お出迎えありがとう。全員殴り倒してるから後で回収しよう。酒ある?」

貴族「くそ、全て上手く行かない……!女を呼べ!」
貴族「……?女を呼べ!」
??「皆眠っているからな、女は来ない。振り返るな」
貴族「……!?誰だ!?」
??「相手が分からないほどおイタを繰り返しているのか。教えない」
貴族「誰か!誰か!?」
??「皆眠っている。黙って話を聞け」
貴族(黙って頷く)
??「お前はおイタが過ぎた。これは、お仕置きだ」
??「だが、馬鹿は嫌いではない。だからあとチャンスを1回やろう」
??「次におイタしたら最終通告に来る。そのときは命の一部を貰う。どこを差し出すか考えておけ」
??「その次で全部だ。お前はもうおイタできない。わかるね?」
(何かの指が貴族の喉を撫でる)
??「そして、俺だけでなく、扉の向こうにもう一人いる。お前は帰れ」
(わざとらしく去って行く足音)
別の声「ずいぶんおイタしてるね。時々様子を見に来る。ご自慢の屋敷、どれだけ警備をしても無駄だよ」
貴族(黙って頷く)
??「屋敷の使用人に当たるようなおイタもするなよ。じゃあな」
(気配がふっと消える)

盗賊「おう、盗賊娘、ちょっといいか」
盗賊娘「うん」
盗賊「お前ももうおイタするなよ」
盗賊娘「だってさ」
盗賊「戦士が巻き込まれるから、余計にだよ」

戦士「ん……?貴族の行列か……?」
盗賊「別の領土の貴族が来てるらしいな。それじゃないか?」
僧侶「一応、跪いておきましょう」
戦士「俺らの雇い主でもないのに?」
盗賊「お前は雇い主にも跪かないだろうがよ」
騎士「いや、不要だ。冒険者は保護の対象外。私も敬礼だけで良い」
戦士「ふーん」

(貴族の行列の前で男が跪くのにもたつく)

貴族「ふん」

(無慈悲に男に剣が振り下ろされる)

騎士「おっと」
(あえて鎧で受ける)

貴族「む……?何故受ける、騎士?」
騎士「この男は貴殿の領民ではない。処す権利は貴殿にはない」
貴族「貴族は王権に与えられた権限があるが?」
騎士「王権は治安のために処理権を与える。この男は治安には影響しない」
貴族「貴族の権限を軽んじるつもりか?」
騎士「王権は神権に与えられ、貴族の権限は王権に与えられる。貴殿にこの男を処す権利はない」
貴族「ふむ、侮辱と受け取るぞ」
騎士「……貴族を侮辱しているのはお前自身だ。王から与えられる臣民を無駄に死なせようとは、貴族の風上にも置けぬ」

戦士「あー、完全にキレてるな。貴族も可哀想に」

戦士「根性で仲間守った奴を踏みつけたら戦争だろうがよ!?」
戦士「てめえの剣は根性ある奴を助けるためにあるんじゃねえのかよ!?」
戦士「違うならそんな剣へし折ってやる!」
盗賊「あーあ、戦士バチギレだな、ありゃあ止められない」

男「おう、戦士……久々だな……今冒険者してるんだって?」
戦士「おう、ボロボロだな。何しでかした?」
男「はは、惚れた女がよ、いいところのお嬢さんでよ」
戦士「連れ去られたのか」
男「はは、お前にみたいに強くないからな」
戦士「必死で、守ったんだな」
男「面目ねえ……金もねえ、お前に頼むこともできねえ」
戦士「報酬は貰った。黙って寝てろ」
男「払えねえんだよ」
戦士「払ったよ。立ち向かったんだろ。てめえは相変わらずクソ格好いいよ。そこで待ってろ」

多分「感謝の言葉がないからGM/KPやめた」は、表面的な言い方が良くないだけで
「プレイヤーが当然の顔をしてどんどん要求をしてくるお客様体質に嫌気がさした」
の表明だと思うので、そんなPL相手にはしなくていいと思うし、そんなPLじゃなかったとしても「感謝の言葉を言わないPLにGM/KPしたくない」は別にいいのでは?
僕は自分がGMの時はプレイヤーに感謝の言葉を言うから、向こうも言ってくれるのが「普通」だと思うよ。

#翔也式TRPG術 #TRPG好きとつながりたい #TRPG

「立ち絵は『必須』じゃないのでナシで遊びましょう。合わせるために『全員』!」 https://t.co/dLF8v5YjWw
@katamatsu3 のポスト (元ポスト):
ピクルー全禁止卓、気になったのは

同卓者がAI拒否、BOOTH等のフリー拒否(立ち絵合わせたい系)
絵が描けない
依頼できる金額を持ってる年齢ではない(バイトしてない未成年等)

だった場合、どうすんのかなって

※世界が壊れるのでこれはフレーバーではありません。

僧侶「ファーストブラッドで処理できませんか……?」
相手「応じよう」

魔法使い「<刃の旋風>!痛くないですけどかまいたちなので血が出ますよ!僕らの勝ちです!」
戦士「さすがにズルくね?」

PL「GMの命を差し出せます」 https://t.co/CSALvW7iz6
@swaisuwai のポスト (元ポスト):
あるGMがやっていたんだけど、PCたちが全滅の危機に瀕しているときにPLの一人がGMに「なんとかなりません?」って土下座するんだけど、GMが満面の笑みで「じゃあ、君は何を差し出せる?」っていうのそれに対してPLが苦しそうな顔で「俺のPCは幸せな結末を迎えることはできない」と提案する

戦士「くそ、相手が冒険者だとやりづれー」
騎士「戦闘を回避するわけにはいかないのか?」
盗賊「駄目だな、相手がやる気だ」
僧侶「ファーストブラッドで処理できませんか……?」
魔法使い「ファーストブラッドだと僕出番ないですね」
騎士「魔法は手加減ができない。魔法なしで殴り合う、で良いか?」

(しばらくガチの殴り合いの後)

戦士「くぁー、強え。倒れねえ」
騎士「さすがに、これは、キツいな……」
盗賊「おい、なんでそんなに立ち向かうんだ?」

相手「お前らが譲れよ。そっちが悪者だろ」

戦士「は?お前らだろ」

相手「お前らだろ」

魔法使い「ストップ!まず話し合いましょう。たぶん僕ら全員騙されてます!」

@kfz251b 続編をご覧下さい!
@kfz251b のポスト (元ポスト):
@showya_kiss おい、魔法使いはちゃんと助かったんだよな?気になって夜しか眠れなくなるじゃないか!

盗賊娘「盗賊さん、ちょっといい?」
盗賊「お、珍しいな。もちろん。何か飲むか?」
盗賊娘「蜂蜜酒お願いしようかな。盗賊さんは蒸留酒でいい?」
盗賊「ああ、それにしよう」
盗賊娘「盗賊さんさ、あたしと同じ裏の人、でしょ?」
盗賊「まあ、隠してもお前にはわかるよな」
盗賊娘「うん、それは誰かに話そうとは思わないから安心して」
盗賊「助かる」
盗賊娘「盗賊さんさ、みんなの裏、受け持ってるでしょ?」
盗賊「まあ、な」
盗賊娘「あたしもね、同じ事、向こうのパーティでしようと思うんだ。あの人達もいい人達だから」
盗賊「あんまりおすすめできねえな」
盗賊娘「うん。盗賊さん見てるとさ、あたしにできるのかな、って思って」
盗賊「多分違うんじゃねえかな。俺のやり方は俺にしかできない。お前はお前でみんなを支えればいいし、裏だって手分けして受け持てばいいだろ。お前よりも年上が多いパーティなんだろ」
盗賊娘「でもさ、あたしが参考にできるの盗賊さんしかいなくって」
盗賊「お前が憧れてるのは俺じゃなくてあの馬鹿だろ。むしろああいうのを真似すればいいんじゃないか?陰で生まれたからって日の元に行けないと決まったものでもないだろうよ」
盗賊娘「優しいんだね。信じてもいない事を言うんだ」
盗賊「はー、馬鹿と違って話しづらいな。まあ俺にはできねえよ。でもお前にできないとも限らないだろ」
盗賊娘「ありがと。ちょっと、考えてみるよ」

悪人「おい、ガキを殺されたくなければ降伏しろ」
騎士「みんな動くな」
悪人「人質はな、まず1人殺すんだよ。じゃないと本当に殺すと思わないだろ?」
戦士「お、おい、やめろ」
悪人「はははは!」(子供を1人突き落とす)
僧侶「神よ!」
(魔法使いが飛び出す)
魔法使い「手を掴んで!<空中浮遊>!」
盗賊「魔法使いよくやった!」(他の子供に剣を突きつけている護衛を引きずり倒しながら)
騎士「グチャっとやるぞ!殺到!」
戦士「空の上まで突き上げてやるぜ!勝手に落ちろ!」
僧侶「死ぬところに当たっても恨みっこ無しですよ」

騎士「戦士よ」
戦士「うん?」
騎士「私の知る『普通の戦士』とは、だいたいが金目当てか、あるいは『自分が一番強い』というエゴで生きているように思う。お前はなんでどっちでもないんだ?」
戦士「俺は別にそういうのはどうでもいいな。金のために嫌な事したいとも思わないし、大事なのは強いじゃなくて譲りたくねーもんを譲らねー事じゃねえかな。それができれば後は嫌な奴殴り倒せる程度の強さがあればいいよ」
騎士「お前、生まれが違えば騎士に向いていたのかもな」
戦士「無理だな、頭が足りねえ。勉強とかもしたくねえしな。そういうのは騎士に任せるよ」
騎士「お前と出会えて良かったかもしれん」

RT @showya_kiss: 最近の押しは盗賊娘です。
可愛いと思う人はいいね、戦士とくっつけという人はRTをお願いします!
@showya_kiss のポスト (元ポスト):
最近の押しは盗賊娘です。
可愛いと思う人はいいね、戦士とくっつけという人はRTをお願いします!

屑「戦士はどこだ!?おとなしく出せ!」
盗賊「不倫を隠そうとした屑か。バレて意趣返しか?護衛を4人しか連れずに?」
屑「クソが。戦士を出せ、さもなくば護衛を暴れさせるぞ」
盗賊「お前、何か、勘違いしてないか?」
屑「?」
盗賊「ここは最下層の酒場、人死にが出ても官憲すら来ない無法の地だぞ」
屑「脅しか?」
盗賊「好きに思え。おい、護衛。暴れるなら、出て行く時は『物』として出て行って貰うぞ」
護衛「……(後ずさる)」
盗賊「だよな。強面で脅して小銭を稼ぐのが仕事だ。命まで賭けられないよな」
屑「クソッ」
盗賊「お前は別だ。護衛どもは黙って帰れば見逃してやる。お前はちょっと色々教えてやらないとな……?」

戦士「おう、帰ったぜ。ダイスが爆発して有り金倍になった!何か飲むか!?」
盗賊「おう、良かったな。蒸留酒でも飲ませて貰おうかな」

最近の押しは盗賊娘です。
可愛いと思う人はいいね、戦士とくっつけという人はRTをお願いします!

RT @showya_kiss: みなさんのフレーバーで好きなキャラを是非教えて下さい!

1.戦士
2.騎士
3.盗賊
4.僧侶
5.魔法使い
6.看板娘
7.野次馬
8.(別PTの)盗賊娘

@showya_kiss のポスト (元ポスト):
みなさんのフレーバーで好きなキャラを是非教えて下さい!

1.戦士
2.騎士
3.盗賊
4.僧侶
5.魔法使い
6.看板娘
7.野次馬
8.(別PTの)盗賊娘

盗賊娘「あのさ、戦士が腹空かしてるって聞いて」
騎士「ああ、酒場の隅で最後の干し肉しがんでるぞ」
盗賊娘「ねえ戦士、あのさ、ごはん、作ってきたんだ。助けてくれたお礼に、だよ」
戦士「あー、すまねえな。でもな、お返しを期待して助けた訳でもねえから」
盗賊娘「馬鹿!もう作ったんだから断られたってあたしが食べきれるわけないじゃない!」
戦士「そりゃそうか、じゃあ、せっかくだし。ただ、この礼は別でちゃんとするからな」
盗賊娘「いらないって。ほら、食べなよ」
戦士「礼をさせてくれないんじゃ食えないな。俺は借りを作るのは好きじゃねーんだよ」
盗賊娘「みんなだってあんたに借りを作りたくないよ」
戦士「あ、そうか、それは考えてなかった」
盗賊娘「本当に馬鹿だねあんた。とりあえずこれは助けてくれたお礼に、だよ。ほら食べな」
戦士「お、おう。ドンレミ村のワインまで入ってるのか」
盗賊娘「あ、あんたが好きって言うからさ」
戦士「すまねえな。じゃあ頂くぜ」

僧侶(たまには仕事のない日が続いてもいいですね……)

戦士「仕事なくて日干しになりそうだな」
僧侶「まあ蓄えはありますから、多少は……」
戦士「蓄えてんのか。俺呑んじまったよ」
騎士「馬鹿にもほどがあるな。屋敷に来るか?」
戦士「いや、いいわ。そろそろ仕事来るだろ」
盗賊「俺は前回で懲りたから多少蓄えてるぞ」
魔法使い「僕は寮費払ってるのでしばらくご飯は食べられます」
戦士「腹減ってるの俺だけかよ」

戦士「お、お客さんか。今俺らしかいないから俺らの仕事だな」
依頼人「すみません、冒険者って何でも屋ですよね」
戦士「いや。したくない事はしないぞ」
依頼人「不倫がバレそうなので工作をお願いしたいんです」
戦士「そうか」
(戦士・依頼人を殴り倒す)
戦士「してるって言ったんだから文句ねえよな。土下座でもしてこいよ屑」
(戦士そのまま依頼人を酒場の外に放り出す)

戦士「あー、腹減ったなー……」
騎士「今回は怒る気にはならんな」

戦士「おう、ここが悪人に地上げされてる孤児院か」
僧侶「酷い事をする人がいますね」
騎士「嘆かわしい。金よりも大事なものなど世の中にいくらでもあるだろうに」
盗賊「まあ、話だけ聞いて裏を取りに行くよ」
魔法使い「派手な魔法使うと衝撃で倒れそうな孤児院ですね。今回あまりお役に立てないかも……」

(戦士が入ろうとすると卵が飛んでくる)
戦士「おっと」(頭にぶつかる)
騎士「うむ」(空中で払いのける)
盗賊(首だけ避ける)
僧侶(綺麗にキャッチする)
魔法使い「あわわ」(戦士が空中キャッチする)
戦士「おーい、俺らは地上げじゃない」
(卵が飛んでこなくなる)
魔法使い「せ、戦士さん、なぜ避けなかったんですか……?」
戦士「だってよ、ガキが悪者追い返そうと思って投げてきたんだろ」
騎士「なるほど、そういう考えか」
戦士「まあ、よ。勘違いだし、避けてもいいんだけどな。自分の家を守ろうって投げた卵だろ。これもまあ報酬のうちだよ」

シスター「だめです。神像は渡せません」
悪人「いいからよ、それだけ寄越せよ。いくら強くてもガキ庇いながらじゃ限界あるだろ?」
シスター「子供は、子供にだけは手を出さないで」
悪人「神像だけ渡してくれればな。アダマンタイトでできてるんだろ?」
シスター「神よ……」

戦士「おう、よく頑張ってくれたな。バトンタッチだ。自分でブチのめすか?俺らがやるか?」
僧侶「さあ、子供達、こっちに集まって。シスターはもう大丈夫ですからね」
騎士「既に退路はないぞ悪人ども」
魔法使い「あはは、外は<眠りの雲>でみんな寝てますからね。今盗賊さんが縛ってますよ」

悪人「……!?」
シスター「子供の前で手荒な事はしたくありません」
戦士「OK、子供を連れて中に入ってな。こういうゴミは痛い目に遭わしておかないということ聞かないからな」
騎士「しっかり償わせる。心配するな」
魔法使い「大勢を呼んでもね、魔法なら一気に片がつくんですよ」
僧侶「さあシスター、中へどうぞ」

魔法使い「ねえ戦士さん」
戦士「ん?」
魔法使い「別パーティの盗賊娘さん、可愛いと思いません?」
戦士「あー、可愛いな。いい娘だぞ。惚れたのか?」
魔法使い「可愛いって認めましたね」
戦士「いや普通に可愛いだろあの娘」
魔法使い「あの子に興味ないんですか?」
戦士「いや、仲間だしな。あと俺が口説いたらさ、変に恩があるから断れないだろ?俺そういうの好きじゃないな」
魔法使い「(苦笑)あーそうですか。なんでもないです」
戦士「???」

魔法使い「大事なところだけ抜けてる人ですよね……。」