自分で産めwww
で、どこに「襲う」描写が?
エルフと人間でハーフエルフができるならエルフの改造種族のオークと交配可能なのは理解できるしD&Dとかではそもそもハーフオークがいるので(苦笑)
まあ妖精だから性別無し、は受肉した時点でエルフも男女あるのでオークにもありますよね……
ファンゴルンの森 近くで、復活したガンダルフがアラゴルン達と再会した際、「サルーマンの恐るべき悪業」、オークと人間の交配について言及する場面があるよ。
あと映画版では、泥のベッドの培養機からオークを合成・誕生させている。
おそらくファンタジーにおけるゴブリンとかオークが女性を攫って子供を作る描写って、
「綺麗な女性を陵辱する竿役は醜ければ醜いほど興奮する」っていうポルノ文脈から来てると思うんだよね。
ゴブリンって「コバロス」っていう「民話に出てくるいたずら好きな妖精」がキリスト教の影響で悪役化したものとされる(別の妖精かもしれん)で、その性質には別に男性女性という前に妖精なので性別ないんだよね。
オークに関してはそもそも指輪物語が出典でエルフがねじ曲がって産まれた種族、別に女性を襲う描写は特になかったと思うし、なんか話によっては地面から生えてきた気もする。
どっちもゴブリン→コバロス→妖精、オーク→エルフ→エルフもそもそも民話のアルフェルからの由来で妖精なので、どっちにしろ繁殖に人間の腹を借りる必要がないんだよね。
(チェンジリングという妖精が腹を借りる事で人間じゃない子供が生まれる話はあるんだけど、これは繁殖じゃなくて「酷い悪戯」だよね)
じゃあなんでファンタジー文脈でそうなるかっていうと、
1.同人誌の導入に大変よろしい
2.陵辱には一定のファンがいる(※僕もだよ)
3.攫われた子供が喰われる、より攫われた女性の純潔、のほうが燃えるのかもね
みたいな部分があって、多分これエロニーズだよね(苦笑)
そもそものガチのファンタジー論を言うと
・本当に繁殖に人の肉体を必要とするなら、村を襲って全滅させてから女を攫うはず
(1人1人攫っているとコスパが悪く、そして増えるのに必要なら増える以上に死なない範囲で襲う)
・そもそも外出中の女性や冒険者の女性だけをたよりにするなら個体数が確保できない
・女騎士などいない
みたいな部分でめちゃくちゃリアリティとぶつかっちゃうので。
ので、「それは正統な流れではなくニーズでできた文脈だよ」っていうのは知っておいた方がいいかもね。
っていうか、色んな人とお話ししていて凄く真顔で生態系の考察してるというか、「その設定どこから生えた?」みたいな部分を凄く真面目に話している人がいて、まあ新しい解釈がジャンルを染めるのも当たり前のことだからいいんだけどあまりにもエロ文脈から輸入されてるな、って思いましたです。
どっとはらい。
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